大阪に向かうときのこと。

JRのダイヤが乱れていた関係で、

昼過ぎに乗ったにも拘らずラッシュアワーばりの混雑。

身動きが取れない。

電車が尼崎に着いて、あと一駅というところに、女子高生が一人乗車。

身動きが取れないところに女子高生が乗ってきて、

さらに女子高生の後におっちゃんの集団が乗車してきたので、

その女子高生は仕方なく僕に体を密着させてくる。

そして僕の心の中と言えば・・・

た、助けてくれ〜〜〜〜

僕は電車の中で見知らぬ女性に体を密着されるのが大の苦手なのです。

体が触れたと思ったら、身動きが取れないけど強引に女子高生との間に空間を作ったり、

その女子高生の頭が僕の顔のところにきたら逆の方向を向いたり、

それはそれは長い長い一駅でした。

降りた後はえも言われぬ疲労感が・・・

おとなしく普通電車でゆっくり行けばよかったと後悔。

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