あるがままに

2003年7月6日
人は心の目を向けなくても良い方向へあえて向けてしまいます。

それは自分と違う自分を作るきっかけになってしまいます。

自分と違う自分を作ることはひどく疲れることです。

その苦しさは人の持つ本来の輝きをくすませてしまいます。

人はただあるがままを受け入れ、

自分がしたいことをするために生かされているのです。

人はただあるがままに生きることで輝けるのです。

そこには、何が正しく、何が間違いかなどちっぽけなことに過ぎません。

あるがままに生きるとは、あなたが心地よいかどうかなのです。

あなたが心地よく生きることができれば、

あなたは輝けるのです。

あなたが輝くことで、その輝きが人を元気にさせるのです。

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